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来年用の丸太

さてさて、もう12月もあとわずかなのですね。
ありがたいことに夏から秋にかけてお問い合わせを頂いて、来年の家具製作の予定がいくつか決まりました。

ところが、何人ものお客様に「オニグルミで作ってほしい」とご希望頂いたのに、手元にオニグルミ材がほとんどない!
(去年は丸太の良いものが出なくて、ほとんど買えなかったのです。)
いつもの材木屋さんに問い合わせても、今は幅の狭い板しかないねえ~とのこと。
他の材木屋さん何軒かに連絡して、ほぼ撃沈。
国産のオニグルミを扱うお店が少ないことを、改めて認識しましたが。

どうしよう・・・とかなり悩んでたある日、なじみの材木屋さんから一通のメール。
「オニグルミ原木出ました」と添付されてきた写真は、丸太11本分!!

もうね、やばいですよ。
私、ブランド物のセールとか見ても全くテンション上がらないけど、この枯渇状態に丸太11本はまずい。
うわーーーーん、全部買占めたい!!!

・・・という気持ちを抑え(笑)、何本か買いました。
それでも、うちでは過去最高の本数ですが(^^;;

その後、小さめのテーブルは在庫の板でまかなったり、乾燥済みのロシア産材でOKというお客様もおられて、なんとか来年前半の予定が立ちました。

丸太たちは先日板に挽いてもらって、これから半年から1年弱、乾燥させます。
工房に届くのは、来年の秋。
テーブルの完成までだいぶお待ち頂くことになりますが、どうか楽しみにお待ち下さいませ。


(ああ、買えて良かった・・・!)
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by q-factory | 2012-12-19 14:38 | 家具づくり | Comments(2)  

久しぶりの木工教室

しばらくお休みを頂いていたマンツーマン木工教室を、少し再開しました。
家具製作のお仕事をメインにやっているので、せっかくお問い合わせ頂いてもお断りとなってしまうこともあり・・・ご迷惑をおかけしてすみません。

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お一人目は川崎在住の方。
おうちの塀に寄せ植えの鉢を飾るための、ソーホースみたいなものを作りたいとのこと。
うちの場合、「こういうものが作りたい」というイメージを伺って、メールでお打ち合わせした後、木の種類や性質などを学ぶ理論編を受けて頂きつつ、一緒に図面を作成 → 工房で作って頂くという流れになっています。

目標は「一人で木工を楽しめるようになること!」という生徒さんだったので、実技編の日は工房近くのホームセンターで待ち合わせ。
一緒に材料を買って、お店のカットサービスを利用。

木工を自宅で楽しむ時、ノコギリや電動丸のこは必ずしも必要ではない、と私は思っています。
手ノコで板をまっすぐ切るのは、プロでも結構難しい。
電動丸のこはもちろん持っていた方が便利だけど、音はうるさいしやっぱり危ない。卓上丸のこは危険度は少し下がりますが置き場所をとるので、可能ならホームセンターで切ってもらう方が断然楽です。

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その後工房に移動して、ほぼ初めての電動ドリルドライバーで穴あけ。
こちらは買っても良いです(笑)。組み立て家具とかにも使えますし。
ただ充電電池には寿命があるので、頻繁に使わないという方はホームセンターのレンタル工具でも良いかも。
ドリルビットは自分で揃えて、ビットだけ工具箱に入れてホームセンターへ行って、電動工具を借りてそのままお客様工作室で組み立て・・・という流れでも良いかもしれないですね。(→生徒さんへの私信です(笑))

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1日で無事組み立て終わり、塗装はおうちでの宿題となりました。

同じ方の2回目は、多肉植物用のタブロー。
こちらも一緒に買い物してから工房へ。だいぶ慣れてきた電動ドリルドライバーの他、卓上ボール盤での穴あけも体験(「楽ですね~」との感想)。
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こちらもチキンネットをとめる金具や裏板などは一緒に買ってやり方を確認したので、残りはおうちでゆっくりと。

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翌々日になんと娘さんの結婚式を控えておられて、帰ったらお裁縫の方もやらなきゃ!とパワーのある女性にこちらも元気を頂きました☆

***

別の日には、木工教室第二号の生徒さんより「理論編をちゃんと受けたい」と嬉しいメール。
最初にお会いした時私は妊婦で、生徒さんが長男・次男くんにおままごとキッチンを作りたいとお声掛け頂いて、自宅で木工をお教えしたのでした。

その後生まれたお子さんは今2歳。あと少し経ったらまた木工を再開したいので、それまでに知識をもっとつけておきたい・・・と生徒さん。
今回一緒に書いた図面は、子ども達のおじいちゃんに渡して棚を作ってもらえるかな?と嬉しそう。
またお子さんの手が少し離れたら、木工を心ゆくまで楽しんで下さいね!

今回の生徒さんはお2人とも女性でした。
お問い合わせで頂くメールにも、ちらほらと女性のお名前が。
木工女子が少しずつ増えてきたのね~、となんとなく嬉しい冬の日でした。
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by q-factory | 2012-12-13 11:44 | 木工教室 | Comments(0)