スタレビと三谷さんのこと その3

【「ファンの集い」に行ってみた】

さて。

毎日のようにesqの音楽を聴いていたら、当然ライブに行きたくてうずうずしてきた。
(何年も行ってなかったのに、勝手なものですね。すみません。)


が、残念ながら昨年のツアーが終わって、まだ今年の予定は出ていない。
とりあえずファンクラブに再入会を果たし、「ファンの集い」というものがあることを知る。


ファンの集い・・・。
何をやるんだろう。


私は握手とか直接お話したいとかそういう欲求があまり無く、ともかく現在の「歌う三谷さん」を見たいのだ。
ファンの皆さんと同じテーブルに座って、お茶会とかお話するような形だったらどうしよう・・・(←女性の集団がはげしく苦手)。


と、迷ったが、最終的には参加してみることにした。

*


場所は高円寺のスタジオ。
時間前に行くと、ファンらしき方々が並んでいた。
私は当日券を購入するので最後に入場。


中に入ってほっとした。
前面のステージと、直線に並んだ椅子が10列ほど。
とりあえず、テーブル席とかでないことに安堵する。

しかし・・・近いな。
ステージと、ものすごく近い。
15年のブランクのある私には、ありえない近さだ(椅子に座って待ちながら、少し混乱した)。

そして、イベントが開始。
正面に置かれたキーボードで、ファンからのリクエスト曲を三谷さんが歌い演奏する、シークレットライブのような形だった。

*


この日、ほんとに行ってみて良かった。

ほんとはちょっとだけ、覚悟もしていた。
もし、三谷さんの声が少し衰えていたりしても、長年ライブに行かなかった自分が悪いのだから、がっかりしないでいようと。


しかし、まったくそんな心配は無かった。

昔よりもやわらかく、伸びのある歌声。
安定した高音(と低音)。
張りのある声量(年齢を考えると驚異的だ)。


15年前よりも、さらに魅力的な歌い手になっていた。

最後にじゃんけん大会や帰り際に握手など、ファンイベントらしき行事はあったものの、私にとっては十分に堪能できるライブだった。

*


たぶんこの時に、私の中でやっと、過去との折り合いがついたのだと思う。


三谷さんの脱退後、スタレビに行ってもesqのライブに行っても喪失感は埋まらず、少しだけ辛くなって帰っていた。
もう元のグループに戻ることはもちろん無いだろうと分かりつつ、私の求めるライブはどちらにもなかった。


だけど心から楽しそうに、esqの曲やスタレビ時代の曲を歌う三谷さんを見ていたら、これで良かったのだと納得できた。

ここまで来るのに1994年から24年もかかるなんて、いろんな意味で痛い。
もしかしたら、10年前にもちゃんとアンテナ立ててたら、ここに戻って来られたのかもしれない。
スタレビ30周年のオールスターライブにだって、がんばってチケット取って行けたかもしれない。


でもとりあえずは、好きな歌い手さんが続けていてくれたことと、自分が元気にライブに行ける身体であることに感謝しよう。


そして、私のように離脱せずにずっと応援しつづけてきたファンの方々にも、深く感謝したい。



*


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# by q-factory | 2018-09-10 08:45 | 趣味の話 | Comments(0)  

スタレビと三谷さんのこと その2

【『LVE, LIFE & STYLE』を買った】


ライブには行かなくても、三谷さんの新しいアルバムやDVDはチェックして必ず購入して聴いてた。
・・・つもりだった。


が、20代後半は木工の仕事を覚えるので精いっぱい。30代は娘を生んで慣れない子育てをして、気がつくと最後にライブに行ってから15年近く経っていた。


その間に、他のアーティストのコンサートには何度か行った。
夫と共通の趣味でがんばって行ったコンサートはとても楽しく、でも娘の預け先の問題が常にあった。
子育ては大変で、「ひとりでライブに行きたい」と言い出すのはハードルが高かったし、そもそも思い出すような心の余裕すら無かった。


せっかく買った三谷さんのCDは聴けないまま引き出しの中に埋もれて、また思い出したように買ったらしく、先日チェックしたら2枚ずつ家にあってびっくりした。

アンテナを立てられない日々がつづいた。


*

今年のはじめ。
久しぶりにesqのホームページを見ると、新しいライブDVDが出てることに気がついて早速注文(いや、ぜんぜん新しくない。まったくチェックできていなかった・・・)。

2015年のライブツアー『LVE, LIFE & STYLE』

久しぶりにゆっくり見て、聴いて。

そこには、とても幸せそうに歌う三谷さんがいた。

私が苦手だった緊張感はなくなって、とつとつとだけど微笑みながら話す三谷さん。
昔よりもさらに安定した声と、何よりも楽しそうに歌う姿。


初めて聞く新曲もポップで明るくて、私がとても好きな感じの歌が多かった。
もっと聴きこみたいと思い、アルバム『Playin' My Music』を購入。

(※三谷さんのCD・DVDは現在、esqのサイトかライブ会場でのみ購入可能です。)

いつも車ではFMを聞いてたけど、毎日通勤時にヘビロテで聴き続けた。
9歳になった娘は『ぼくとラジオ』が好きになって、車に乗ると「三谷さんの曲かけて」とリクエストしてくれるようになった。


*


その後、三谷さん51歳の時のライブDVD『15/51 -15th Anniversary Live -』も視聴(←家に2枚ダブってたうちの1枚)。

この記念ライブにはスタレビの要さんがアンコールに出演。
久しぶりの二人のかけ合いが聴けて、ファン的にはとても贅沢な一枚だと思う。
『Thank You』とか『とつぜんFall In Love』とか、懐かしすぎて涙が出てくる。

それから、もう一つおすすめはスターダスト・レビューの30周年のDVD『Stardust Revue オールキャストで大謝恩会~5時間程度、まったりと~おみやげ付き 』。

スタレビの歴史を紹介するというライブ構成で、9人のアカペラから始まり、三谷さん時代の5人編成 →光田さん時代 →現在のメンバー、そしてオールキャストでの演奏、ともれなく楽しめる。

第2部には小田和正さんなど豪華ゲスト陣も出ているのだけど、三谷ファンとしては3枚組の1枚目と3枚目が必見。
楽しそうにメンバーと歌う姿がうれしくて、またぜひ9人でのライブを実現してほしいと思う。

*

そんなふうに最近は、夜な夜な趣味のDVDを見るという幸せな日々を過ごしてるんだけど、私の中に「ライブにまた行きたい!」という気持ちを起こしたのは、最初に紹介した『LVE, LIFE & STYLE』。

50代になってなお、最近の歌やライブの方が魅力的だというのは、すばらしいことだと思った。

(つづく)


*


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# by q-factory | 2018-09-09 10:26 | 趣味の話 | Comments(2)  

スタレビと三谷さんのこと その1

これはとても個人的な記録です。
木工の話も工房の話も出てきません。

でも書かないと先に進めない気がして、こうして書きとめて。工房ブログの隅っこに置いておけたらな、と思っています。



***


私は現在、esq三谷さんのライブに再度行き始めて2回目、という新参者です。


いるかどうかも分からないし、その方の目に留まるかどうかも分からない。
でも、同じようにライブから離れ、戻ろうかどうしようかと迷っている方が読んでくれて、今後の小さな足がかりになったら嬉しいです。


*


【はじまり(昔の話)】


初めてスターダスト☆レビュー(スタレビ)のライブに連れて行ってくれたのは、高校の友人だった。
その頃はボーカルの根本要氏が、ライブの度に「次は両手にお友達をつれて来てください」とよく言っていて、友人は私を誘ってくれたのだった。


ボーカルの、と書いたけどその頃のスタレビは「全員が歌う」というスタンス。
例えばアルバム10曲のうち7曲は要さんがリードボーカル、2曲はキーボードの三谷泰弘さんがボーカル、残りのメンバー(パーカッションのvoh林さん・ベースの柿沼さん・ドラムの寺田さん)を足してあと1曲分くらい・・・という感じだった。


友人は、要さんとvoh林さんのファン。
私はライブに行って、キーボードの三谷さんのブレない音程と広い音域、派手なパフォーマンスに惚れてファンになった。


作曲はメンバー皆が行い、アレンジは三谷さんの担当。
ここぞという時に入るハモリも存在感があって、大好きだった。


CDが出るたびに買い、すり切れるほど聴いた。

友人と何度もライブに通った。


*

そして、1994年のツアーを最後に三谷さんはスタレビを脱退。
横浜アリーナで幕が下りて明るくなった後に、たしか観客みんなで三本締めをして、立ち去りがたいなあと思ったのを覚えている。

今その頃のアルバムを聴いていても、「誰がどこまで表現するのか」というせめぎあいが感じられて、脱退は致し方なかったのだろうと思う。
スタレビには要さんという稀有な声を持つ人がいて、メンバー全員の要求を叶えるのは難しい。
三谷さんはもっと、自分の力で自由に音楽を表現したいと思ったのではないだろうか。

致し方ない、と頭で分かっていても、実際に自分の中で消化するのはとても難しい。
今回ライブに復帰するまで時間がかかったのは、この件を完全には消化できてなかったからだと思っている。


*

三谷さんの脱退後も何度か、スタレビのライブに行った。
でも、あの分厚いコーラスがない。
イントロのキーボードの音色がまったく違う。


そしてもう、弾きながら踊り狂う三谷さんが見られない。


*


もちろん、「esq」としてソロ活動を始めた三谷泰弘さんのライブにも行った。
慣れた音色はそのままだったし、三谷さんの歌を充分に聞くことができた。


しかし、一人でライブの進行も歌もMCもやるというのは、大変なことだった。
当たり前だけど初回のMCは緊張に満ちたもので、一観客に過ぎない私でもハラハラした。
バンドメンバーのコーラスもスタレビとはまったく違い、ここでもまた旧スタレビを懐かしく思ってしまった。


冷静に考えると、要さんのMC力の方がおかしいのだと思う(笑)
話し始めたら10分以上しゃべっていられる、MC始まると客がやれやれと座って休憩始めるなんて、歌い手としてはなかなかレアなはず。

でも、高いエンターテイメント性を誇るスタレビライブに慣れていた私は、会場に漂う緊張感をつらく感じ、そして徐々にライブには足を運ばなくなってしまった。


(つづく)



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# by q-factory | 2018-09-05 11:45 | 趣味の話 | Comments(0)  

都築の杜マルシェに参加します☆

今年の夏の初めは、ほんとに暑かったですね。

工房には一応エアコンがあるのですが、焼け石に水。
酷暑の日には、ホームセンターで板材を買ってそのまま工作室で加工したり(←涼しくてはかどった)、事務作業したり(←半年分の確定申告入力が終わった)。

お盆休み明けて、少しは耐えられる暑さになったので、工房でのペースを少しずつ取り戻しています。

そして個人的には、娘の預け先に悩んだ夏でした。
0歳から保育園に行くことができて、昨年までは夏休みも毎日学童保育へ。
小学校6年まで可能な地域もありますが、うちの方では3年生までで学童は終了。

なんとか居場所は見つかりましたが、娘が一人で通える距離でないため、学校でプールなどの用事がある時は夫と交互に半休を取ったり。

安定した預け先がないと、仕事ははかどらないものですね。。
来月はもう少し、製作に没頭できることを祈りつつ。


*


さて、そんな夏休みの最後。
9/1(土)には『都築の杜マルシェvol.2』に参加します!

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昨年アルバイトさせてもらった中山建設さん、横浜市旭区にお引越し中です。
大工さんたちが建てたショーホームには、「クラフトマンの家」という素敵なニックネームがついています。
なんと、これからカフェ&パン屋さんもオープン予定とか。楽しみだなあ。

今回のマルシェでは、「スマート手鏡」のワークショップやります。
なんとワンコイン☆
命名に悩んだ(←まだ悩んでる)けど、まあスマフォっぽい鏡です(笑)


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アクリルミラーは猫柄(2種)・文字・無地のいずれかを選んでいただけます。
ビー玉をの色も選んで、薄い板たちをぺたんと接着。
好きな色の糸で回りを縁取り縫いして完成です。

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秋以降はたぶん倍くらいのお値段で出すと思うので、お得ですよ~。


マルシェでは、藍の生葉を使った染め物のワークショップ(要予約)や、手づくりでタイルを作る作家さんや、アトリエ1/4さんや、おにぎりや金管楽器トリオのコンサートなど盛りだくさん。


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「都築の杜マルシェ!vol.2」
 2018年9月1日(土)10~16時
  場所:中山建設ショーホーム「クラフトマンの家」
 (横浜市旭区下川井町2149-6)
・横浜線中山駅よりバス(鶴ヶ峰行き・横浜駅西口駅行き)「川井宿」下車徒歩8分
・三ツ境駅からバス「川井橋」下車徒歩11分
・二俣川駅からバス「旭高校入口」下車徒歩9分
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皆さまのご来場をお待ちしています!


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# by q-factory | 2018-08-24 09:54 | イベント | Comments(0)  

夕涼みマルシェ、ありがとうございました。

先週土曜日、無事に夕涼みマルシェを開催いたしました。

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「暑いから夕方からにしようね~」と毎年15時からにしていたものの、今年は暑い!暑い!!!

夕方からは山からの風で涼しく感じましたが、準備の時間はちょっと朦朧とするくらい暑かったです。
出店者の皆さん、すみませんでした・・・。

そんな中でもちゃんと用意してくださった方々。

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後日、お客様から「粒ぞろいの出店者さんでしたね」とメールをいただき、とても嬉しかったです。

モカちゃんと法政大馬術部の学生さんも、暑い中ありがとう!


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前半は地元の初めましてなお客様が多く、後半は家具のお客様や知り合いの方が多め、と私も比較的ゆっくりお話しできました。
「うどん屋さんでチラシを見て」とごはんの予約電話をくださった方がいたり、作家さんが生まれて間もない赤ちゃんを連れてきてくれたり。
知り合いの方をご紹介がてら連れてきてくださる方もいて、本当にご縁に感謝しています。


終わり頃に、大学時代の友人夫婦が来てくれてびっくり(^^)
前回会ったのは、工房建て始めて娘が生まれる前だから・・・10年以上前?
「変わらんねえ」とお互いエールを交換して、名残惜しく思いつつ、また日常へ。


次回は、12月初旬に工房イベント開催予定です。

暑い中来て下さった皆さま、チラシを配っていただいたお店の方、気にかけていただいた方。

ありがとうございました!!!

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# by q-factory | 2018-07-20 09:20 | イベント | Comments(0)  

夕涼みマルシェ、7/14(土)に開催!

梅雨明けして、工房にも暑~い夏が来ています。
皆さま体調など崩さずお過ごしでしょうか。

さて、この夏も夕涼みマルシェを開催いたします。

■日時:7/14(土)15:00~19:00(雨天中止)
■場所:くうちん工房(東京都町田市相原町4806-1)

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いつもの美味しいコーヒーやお野菜・卵やプリンの他、作家さん達の作品、手づくり洗剤、多肉植物などなど。
駄菓子屋さんスペースやミニワークショップも予定しています(^^)


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【出店者ご紹介(敬称略)】

☆Cafe brick lane・・・ローストビーフライス各種
☆自家焙煎珈琲 琥珀堂・・・コーヒー・カフェラテ(HOT/ICE)・かき氷
☆カトウファーム・・・卵・プリン・焼き菓子・アイス
☆ふぁーまーささ・・・お野菜(農薬× 化学肥料×)
☆吉川酒店・・・クラフトビール・ワイン・駄菓子

★Yoko Saeki・・・写真作品と写真グッズ
★マシュマロsenzai・・・手づくり洗剤
★アトリエ1/4・・・布などの素材を使った人形
★モリモリガーデン・・・多肉植物とドライリース
★くうちん工房・・・家具の展示・木の小物

★法政大馬術部 モカちゃん(ミニチュアホース)(15:30~17:00予定)

皆さまのご来場をお待ちしております!

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# by q-factory | 2018-07-03 14:01 | イベント | Comments(0)  

やまいちのご報告と、イベントについて考えること。

4/21は晴天のもと、『小野路やまいち』が無事開催されました。
暑いくらいの日中でしたがたくさんの方においでいただき、本当にありがとうございました。

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今年もワークショップと家具の展示、2ブース分を使って出店しました。
毎年子どもたちの対応で忙しくなってしまうので、Blue*Benchのやこさんにヘルプを依頼。
さすが!初めての内容なのに、多い時には5人相手にすいすいと教えてくれました。
多謝!!

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私は家具ブースでゆっくりとお客様対応・・・
とはいかない時間もあり、今年も「くうちんさん忙しそうだから声かけなかった」と言われてしまいました。。
皆さんお願いです、いらしたらどうぞ一声かけてください!来年こそは!!

とはいえ、カギのペンダントもハートの交換ペンダントもたくさん旅立っていき、品切れも出さず。
なんとか無事に終えることができました。

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小野路やまいちは実行委員会の運営がしっかりしてるな、といつも思ってます。
駐車場の無い山の中という立地にもかかわらず、搬入・搬出などではボランティアの方の協力もあり、集客のための告知もきちんとしてくれる。

運営が信頼できると、出店側は当日の準備に専念することができます。
私たちの仕事は、楽しみに来てくれたお客さんを落胆させないこと。
魅力ある商品を並べて、きちんと売り上げを上げること。


反省する点はいくつもありますが、やまいちではだいぶ上手にできるようになってきたかも、と思います。


***


イベントに参加する時、私が大事だと思っていることはいくつかあります。

例えばイベントの趣旨や、ターゲットにしている客層。

ワークショップは当日の目玉ではありますが、本当にやりたいのは家具の宣伝と営業活動です。

工房の家具を買うのはやはり小さいお子さんを持つご家族が多いので、ファミリー向けのイベントだと嬉しい。
「ロハス」「オーガニック」というキーワードは無垢材の家具屋とは親和性の高いものですが、あまり厳格すぎると難しい。


さらに狭いスペースでは家具の展示が難しいので、ある程度広いスペースだと出店しやすい。
駅前などの忙しない場所よりも、ゆっくりお話しする時間のあるイベントだとありがたい。
・・・などなど、言い出すとキリがないわけですが。


でも最終的には、主催側の「思いやり」が大事なのかも、と思うのです。


時間を割いて、チラシをいろいろなところに置いてもらう。
小さなイベントであれば、同じ業種のお店が重ならないようにする。
集客予想は盛らずにきちんと出店者さんに伝える。
→ 必要以上に人員や商品を仕込んだり、ロスが出ないように配慮する。


工房マルシェでそれらが全部ちゃんとできているか、難しいところですが。
自戒も込めて、イベントの運営についてはそんな風に考えています。


今年はありがたいことに仕事の方が忙しくて、参加できるイベントは昨年より少なくなってしまいそうですが。
出店者として、工房イベントの運営者として、精いっぱいがんばりたいと思います。

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# by q-factory | 2018-05-14 18:31 | イベント | Comments(1)  

やまいちのこと

今年もこの時期がやってきました。

小野路やまいち』、大好きな山のイベントです。



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初回から出させてもらって、もう6回目。
回を追うごとに出展者数も増えて、今年は70を超える作家さんや食べ物のお店、音楽の方が参加します。

なんと言っても素敵なのはロケーション。
普段はほとんど人が立ち入らない山を地主さんが開放し、実行委員やボランティアの方が整備してくれて、当日のイベント開催となります。
毎年「なぜここにこんなたくさんの人が??」と思ってしまうにぎわいぶりです。

昨年はワークショップでてんてこ舞いで、家具の展示ブースを作ったのにほとんどお客さまとのお話ができず。
これではいかーん!と今年はお手伝いの方をお願いして、私は家具ブースに常駐しようとたくらんでいます。

そして久しぶりにガラガラサイコロをたくさん準備して、その場でお名入れをやる予定です。
これは娘の助言によるもので、「何かやってたほうがお客さんが見たくなるでしょ」とのこと。
ふだん工房でやっていることを、やまいちでもやった方がいいよ、と。

娘の思惑通りになるかどうか分かりませんが、良かったら現地でお声がけください。
くうちん工房のブースは坂道をのぼって山のてっぺん、E-1・2です。

***

ワークショップはいつもの「カギのペンダント」と、今年の新作「ハートのこうかんペンダント」です。

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お友達や家族とハートの真ん中のパーツを交換しあって、ペンダントを作ります。
ふたりペアで¥1,200円、三人の場合は1,800円です(おひとり600円ずつ)。
どうしても一人で作りたい!という方は、700円になりますが製作可能です(自分のパーツを託していただき、どなたかの所に届くことになります)。

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自分のハートの一部を差し出して、他の誰かからもらう。
そんな風に私たちも生きているのかもしれないな、とペンダントを作りながら思ったり。
近しい人とも、遠くに離れてしまった人とも、心の一部はきっとつながっているのでしょう。

そんな訳でもともとの板から切り出したパーツをバラバラにするのは忍びなく、全部に番号を打って管理しています。
これが大変ーーーー。

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カギのペンダントに比べると倍以上の手間ですが、その分愛着もあります。
子ども達にこの物語が伝わるといいなあ。

***

《小野路やまいち》
2018年4月21日(土) 10:30~16:00(雨天の場合は翌日に延期)

〒195-0064
東京都町田市小野路町2284-1

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会場に駐車場のご用意はなく、近隣の方のご迷惑にもなりますので、公共交通機関でのご来場をお願いいたします。

そして、会場内は軽い山登りとなります。
歩きやすい靴でおいでくださいね(^^)

山の上で皆さまをお待ちしています!



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# by q-factory | 2018-04-12 20:35 | イベント | Comments(0)  

バイトのこと、と『ちびっこ工務店』

昨年夏から横浜市にある工務店、中山建設さんで週1回アルバイトをしています。
工房やりながらバイト?と色んな人に驚かれましたが。

きっかけは前職の先輩からのメール。
転職先の会社で子ども向けのイベントをやるんだけど・・・と相談されたので、ワークショップを外注してくれたら楽かな?と「単発バイトでお手伝いできますよ」と返したら、そのまま普段の仕事を手伝うことになりました(笑)

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世間の方には混同されるのだけど、大工さんと家具職人はかなり違った仕事をしています。
大工さんは「家を建てる」のが仕事で、室内にある家具は家具屋が、扉は建具屋が作ることが多いのです。(今は建具も既製品が多いし、お互いの仕事に乗り入れることもありますが。)

バイト先は大工さんの人数に対して、家具職人は先輩ひとり。
人手が足りないようで、毎週水曜に手伝いに行くことに。

自分の工房ではなかなかやらない、室内扉、洗面所やキッチン、白ポリや突板合板の造作家具、一枚板のテーブルの仕上げ、などなど。
納期も短いし週一回なので失敗もできず、久しぶりに自分のトップスピードを思い出しました。

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前職で厳しく鍛えてくれた先輩、五味さん。
私の職人としてのベースは、この人が作ってくれたと言っても良いくらい。

10年ぶりに一緒に仕事したら、すっかり優しいチャボ兄さんになってました。
しかし腕が良いのは相変わらずで、今回も色んな技術を教えてもらいました。

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右側は糸鋸名人の塩原さん。
仕事上で共通の知り合いもいて、小物づくりやイベント企画の面でもいろいろと勉強させてもらいました。


春からはまた別の週一仕事が決まったので、3月末でこちらの定期バイトは一時お休み。

工房での作業日を削って他の会社で仕事するのは、正直けっこうしんどかったです。
でもそれを上回る、技術の取得や人脈の広がりがあったなあと。

中山社長をはじめ、大工さんたちやインテリアコーディネーターさんも優しい方々で、わがままな条件のアルバイターにも関わらず、楽しく仕事をさせてもらいました。

ほんとにありがとうございました!

***

さて、3/28(水)に中山建設さんの関わるイベントがあるので、バイト最終日はそちらにお手伝いに入っている予定です。

ちびっこ工務店

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子どもたちがガテン系な体験もできるイベントのようで、私も娘も楽しみにしています!

良かったら皆さんも遊びにいらしてください。

大川は、餅つきのブースでモチを丸めてる予定です!(^^)


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# by q-factory | 2018-03-19 16:23 | 人と出会う | Comments(0)  

遅ればせながら

皆さま、あけましておめでとうございます。
すでに2月の足音も聞こえてますが(笑)

というわけで、だいぶ遅くなりましたが12月のご報告を少し。。

12/17(日)は稲城長沼駅の高架下で、くらす市さんのクリスマスマーケットに参加。

ものづくりの出店者さんが多く、いろいろとお話もしてきました。
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いな暮らしさんやnikoさん、モリモリガーデンさん、知り合いの方も多いけど見たことのないものもたくさん!

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大きなペンギンを動かす『あでりいとアデリアエエンジニアリング』さんや、木の小物の『re:koto』さん、お隣ブースのイラストレーター『ほのかなあかり』さんの温かみのある絵も素敵でした。


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以前納めた、くらすクラスさんの看板もお店の吊り戸棚も、ちゃんと頑張ってくれてます(^^)

寒い中寄って下さった皆さん、ありがとうございました。

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***


そして2017年最後のイベントは、新宿ガルバホールでのコンサート。

うたの理恵さんとピアノの真由子さんの音楽会を、家具でお手伝いしています。

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ガルバホールはステンドグラスがたくさん使われた、異国のような雰囲気。
そこにくつろぎスペースを・・・というご依頼で、今回はローテーブルにこたつ風に布をかけてみました。

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熱源はないのだけど、子どもたちはまったりくつろぎタイム。

赤ちゃん連れのお客様は、こういう席だととても楽そうです。
お子さんが立ち上がっても歩き回っても、そのまま寝ちゃっても大丈夫だし。

少し大きめの子たちや大人の方にもワークショップも楽しんでいただいて、和やかなクリスマスとなりました。

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***

年明けからはまた、製作と木工教室と工務店での週一バイトで日々が過ぎています。

あと少し時間があれば・・・と思うこともあるけど、健康に気をつけて、今年も家具づくりを続けていければ幸せです。

2018年もくうちん工房を、どうぞよろしくお願いいたします。


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# by q-factory | 2018-01-22 14:59 | イベント | Comments(0)